2017/08/28

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ブラジャーをつける時に、なんだかどちらかの胸が余ったり、浮いたりと感じたことはありませんか?
「なんだか、左右対称ではなく不恰好だな・・・」なんて悩んでいる方もいるかもしれませんが、実は、左右対称な胸という人はほとんどいないのです!
利き手に右利きや左利きがあったり、顔のパーツが左右対称でないのと同じように、胸も生活習慣やクセなどで左右に違いが出てくるのです。
左右でバストの大きさが違うときのブラ選びとは・・・?
左右非対称の胸の場合には、ブラジャーのサイズも悩んでしまいますよね。
左右非対称の胸のブラジャーは、ずばり、「大きいほうのバストに合わせて」選んでください!
小さい胸のほうに合わせてブラを選んでしまうと、大きいほうの胸が圧迫されて、血行が悪くなったり、バストの形が崩れてしまうといった、デメリットがあるからです。
また、カップに収まりきらなかった大きい方のバストが潰れることで、お肉が背中や脇に流れてしまい、無駄な贅肉をつけてしまうことにも繋がります。
「ブラジャーは大きい方の胸に合わせる!」で覚えてくださいね。
ブラを着ける時にできる小技って?
その①:カップに収める順番を変えてみるべし!
ブラジャーをカップに収める作業を無意識にしていませんか?無意識のうちに収めやすい大きい方の胸からカップに入れている人も多いかと思います。ブラを着ける時には、カップに収める順番を「小さい方→大きい方」の順番にしてみましょう。
その②:小さい方の胸は「パッド」で調整すべし!
小さい方の胸は、もちろん脇からもしっかり集めて収めますが、それだけで左右対称にすぐになるわけではありません。カップに余りや隙間を少しでも感じたら、「パッド」を使って調整しましょう。パッドの枚数を調整することで、左右対称の胸に近づける事ができます。
いかがでしたか?ポイントは「小さい方の胸に工夫を凝らす」ことです。睡眠中などもバストの形崩れを起こさないよう、ナイトブラを活用するなどの小さな習慣も積み重ねていけるといいですね。